今日は先日新たにクライアントになった方の2回目のコーチングの日でした。
近々面接があるとのことで、コーチング兼面接模擬練習形式でのセッションでした。
志望動機を中心に何度も何度もスタバで練習を繰り返しました。
不安そうな顔から練習を繰り返すたびに緊張の中に笑顔が自然と出てくる顔へ変化していく様子がとても印象的で、私自身もたくさんの元気を結果もらいました。
ありがとうございます。
今日はそんなセッションを通じて日々思うことを日記に綴りたいなと思います。
就活コーチング
転職などをする際、後ろめたさがあったり、早く済ませたくて焦っていたりと理由は様々ですが、多くの方が準備不足のまま大切な機会を失っているように感じます。
自分のキャリアの棚卸しをしたり、自己理解をする時間が甘く転職活動を重ね、結果失敗し自信を失っていく。
みなさんそれぞれに希望と熱い思いを持って転職されるはずなのに、いつからかその本質を見失って活動されている方をみるともったいないなと思ってしまいます。
面接の時間は限られています。
しっかりと自分の思いを伝えられるかどうか。
これにはしっかりと準備が必要です。
私としては志望動機をしっかりとストーリーを含めた3センテンスでまとめることができれば70%クリアした状態になれると考えています。
事実その方法で今まで就活コーチングした方々は希望の就職先に採用が決まりました。
私としても、とても嬉しい記憶と共に自分のコンテンツに自信を深めさせて頂いています。
志望動機をアイスブレイクと考えてはいけません。
それが「始まり」でそして「終わり」でもあります。
なので私の就活コーチングの中の面接練習ではとにかく徹底的に志望動機の反復練習を繰り返します。
一緒に私が考える3センテンス(結構コアな部分なので詳細は非公開)を一緒に考え抜き、自分の言葉で話せるようになるまで向き合います。
今日もそんなセッションになりました。
次回の面接がクライアントの1社目の面接です。
(書類審査はすでに添削フォローして提出、通過済み)
全く畑違いの業種へのチャレンジ、そして1回目なのでなかなかハードルが高いですが、ぜひ採用を手にしてもらいたいなと願っています。
頑張って!!
そう思う夜でした。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。