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人生は今の連続、「今」の捉え方、行動が変われば未来は変わる。 そんな「気づき」になれる雑記ブログを書いています。

家具のアートピースとして魅せる北欧デザイン

お洒落なカフェや居心地のいい空間には気がつけば北欧家具がある。

そう感じたことはありませんか?

私が「これいいなぁ」と思う家具は結構北欧のデザインだったりすることが多いです。

北欧の人は冬が厳しいということもあって家での時間をとても大切にしてきた歴史があるそうです。

家具を楽しむ、そんな文化があるのかも知れません。

今回は一生モノとして長く、使えば使うほど素敵になじむ、そして使い勝手のいい、

買ってよかった北欧家具をご紹介です。

アルテックのスツール60

人生の大半を家で過ごすのは北欧の方だけでなく日本にも似た文化があると思います。

年を重ねるほどに家で過ごす時間も長くなります。

最近は長く使える家具、一生ものの家具に興味を持ち始めました。

でも家具って結構お高いのでいきなりいい家具を買うのは勇気がいりますよね。

そんな中、これはいいかもと思う椅子を知りました。

それがアルテックのスツール60です。

きっと有名なので「これね」ってご存知の方も多いかと思います。

元々は観葉植物を置くちょうどいいお洒落な台を探していてあれこれと探している間にスツール60を知りました。

でも最初は観葉植物を置く台に3万円は高い!!

お洒落だけどちょっとそこまで贅沢はできないなぁとしばらくは見なかったことにしていました。

それから自分の脳にインプットされたのかこの椅子が出かけるたびに目につくようになりました。お洒落なカフェにいけば使い馴染んだこの椅子があったり、しまいにはガチャガチャのミニチュアになっているではありませんか。

そんなある時友人の家に行った時このスツール60がソファーのサイドテーブルとして使われているのを目にしました。

赤ちゃんが生まれたのでこのようなちょっとしたテーブルが重宝するのだとか。

カドがなく丸いのも安心。

また多くの人が集まった時には従来の椅子としても使えてとても便利、そしてお洒落だから言うことなしとのこと。

ソファーのそばににスマホやコーヒカップを置くサイドテーブルが欲しいなと思っていたので確かに、これはいいかも!!と心躍りました。

そして家具店に行くと欲しいという気持ちが倍増。

すると、「引き寄せ」が起きました。

後輩が結婚する際に色々とお世話になった(パートナーとの出会いをお手伝いさせてもらった)お礼がしたいとのことでなんとこのスツール60をプレゼントしてくれたのです。

高価なプレゼントでしたが後輩の気持ちに甘えて頂きました。

なんと願いは叶うものですね。ありがとうございます。

いい家具は「アートピース」と言われ、家具でありながら家の中でアートとしての役割もするそうです。

まさにそんな家具です。

普段はソファーの横に置いてサイドテーブルに使っています。

使ってみてその重宝さに自分でももう1脚買おうかと思っています。

他にも寒い冬はネットであれこれとお洒落な家具をコーヒーを飲みながら見ているだけでもなんだか楽しい時間を過ごせますね。

 

 

本日もお読み頂きましてありがとうございました。