2021年になりました。
ブログをお読み頂いている皆様、いつもありがとうございます。
そして、相変わらずまとまりのない雑記ではありますが、
本年も何卒よろしくお願いします。
さて、私は毎年、年も明け、3日くらいになるとなんだかお正月番組にも飽き、そしてだらだらと過ごしていた自分に勝手に焦りを覚え、心がソワソワし始めます。
そして「新年だし、今年は何か新しい事をはじめよう」なんて考えるわけです。
そんな気持ちに皆さんもなりませんか?
今年もスタバで「ぼーっと」今年は何をしようかなと考えてみました。
新年に始めようと思う事を書き出してみると・・・
「新年だし、何か新しい事をはじめよう!!」
これは毎年決まりきったように思う事です。
新年という大きな区切りという事もあり、ほぼ毎年そう思う私です。
そしてぐるぐると頭の中で考えるわけです。
1、何か資格を取得
2、マラソン
3、自己啓発系の本を読む
4、英語を学ぶ
5、投資とかポイ活
ここ最近思うのです。
こうやって書き出してみると、毎年考えていることなんて変わらない。
いつも同じ事を思っている。
そして4の英語を学ぶ以外はすでに取り組んでいる。
うーん、なんだか思考の枠から抜け出せていないんだなって感じます。
そしてその結果行動も変わらない。
これをもう少し理由を書き出してみました。
1 資格をとる
資格を取ろうかな→(なぜ?1)自分の幅を広げたい→(なぜ?2)自分の価値を高めたい→(なぜ?3)→個として認められたい→(なぜ4)自立していつでも暮らせるように→(なぜ5)将来の不安を解消したい
これについては、最終「中小企業診断士」取得を目標に色々と関連資格を取得中です。
最近は「コーチング」の技術を高めていくためにそちらについても興味があります。
どちらにしてももう少し具体的に今年は何を勉強するかを定めたくてはいけませんね。
目標設定を進めていく事とします。
2 マラソン
マラソン→(なぜ1)手軽に始められる→(なぜ2)コスパがいい→(なぜ3)時間を選ばない→(なぜ4)決まった時間を拘束されたくない→(なぜ5)優先度は低い
拘束されない分、甘えの出るデメリットがありますよね。寒いとついついサボってしまいます。毎年継続していたフルマラソン参加も去年は中止となり、目標も少し見失いがち。コロナで今年もどうなるかわかりませんが、生涯で10回フルマラソンに出るが最終目標なので達成に向けて健康維持を第一優先で続けていこうと思います。
3 自己啓発系の本を読む
自己啓発系の本を読む→(なぜ1)モチベーションをあげたい→(なぜ2)新しいアプローチ方法が欲しい→(なぜ3)いつもなんでも挫折気味だから→(なぜ4)楽しくない事をやっているから(なぜ5)自分を変えるために必要だと感じたから
最近は読みたいと思う本が少なくなってきました。結局同じ事が書いてある事に気付いてしまい、色々な作者が言い方とエピソードを変えているだけだからです。
つまり、新しいアプローチ方法を探しても、結局避けて通れない関門があるんです。
ズルはできないんだなぁって毎年思います。
面白いのは結局「わかる」と「できる」には大きな溝があるんだなぁと実感する日々。
今年はその中で一つ、習慣化できればいいなと思います。
4 英語を学ぶ
英語を学ぶ→(なぜ1)世界が広がる→(なぜ2)英語が話せると情報の幅が広がる→(なぜ3)日本で発信される情報は遅いと感じる→(なぜ4)書籍や情報などの多くが海外のスピンオフ→(なぜ5)欲しい情報の多くは行き着くところ海外から発信されている
英語はいつもヒアリングとリーディングはできるといいなと思っています。
今のところスピーキングはあまり必要に感じていません。
それでも結局いつも結局始めないのは目的地が今一つ明確にならないからです。
何を読みたいのか。何を聞きたいのかです。
まだまだ自分が無知な領域が多すぎて格好いい事書いても学ぶべき事がまだまだ多すぎて、これは今年も書いただけで取り組まないまま終えそう。
5 投資・ポイ活
これは昨年1年初めてみてとても面白かったので今年も続けたいなと思います。
うまくいけば将来のお金の不安の解消の支えにもなりますし、ポイ活投資は自分の中では元々無駄に消費していたポイントの有効活用で、ローリスク投資なので。
ただ、今年は去年のような投資状況とは違うような気がしますので簡単にプラスになりそうにはありませんね。
ポイ活投資を勉強材料に、今年はポイントと合わせて投資資産10万円を目指します。
まとめ
思考の枠を超えて新しい領域を広げたいと思っているのですが、それにはもう少し「考える」時間が必要のようです。
とりあえず今日はここまでです。
今年初めてのブログ、これからもこちらも継続して行きたいと思います。
徒然なるままに書く雑記ですが、今年も応援よろしくお願いします。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。