みなさん、Zaboonです。
前回の投稿からたくさんの皆様に読者になるボタンを押して頂きまして、ありがとうございます☆**
記事が皆様に共感頂いたのか、それともゆずシトラスティーの効果かな??
今回の投稿はプログラミングの「繰り返し処理」だし、画像も繰り返しちゃいます。
なんだか、幸せたっぷりな画像に見えてきちゃいました。
※でも今日2杯飲んだ訳ではありません。
読者が増えたことはとても嬉しいです。
これからも応援のほどよろしくお願いします。
さて、今日のプログラミングの勉強は、繰り返し処理(for文)について。
シンプルにコード(プログラム)を書くために、規則性のある処理に使える方法。
プログラムは書いた順序に処理する。
当然に思えるけどプログラムを理解する上ではとっても大事なんだって。
これを「順次処理」って言う。
Swift(mac用プログラム言語)ではこれに加えて「繰り返し処理」と「条件分岐」と言う方法で実行する処理の流れを変えることができるんだそうです。
この流れを制御フローというらしい。
今回はまだfor文しか理解していないので「繰り返し処理」しか投稿しません。\
繰り返し処理
「指定した条件が満たされるまで、ある命令文を繰り返し実行する処理」
for文の書式
for<定数名>in<範囲>{
<文>
}
<定数名>の値が<範囲>の間は<文>を実行するって意味。
範囲は...と3つの「.」ピリオドでつないで指定。
{ }で囲まれた一連の文は「ブロック」と言う。
ここでとっても大事なポイントがあるんだそう。
それは定数であっても、宣言はしないんだって。
「えっ、letせっかく学んだのに使わないの??」
使うと逆にエラーになるそうです。
※Xcodeで実際に実験してみましたがエラーになりました( T_T)
どうやら、for文には定数しか指定できないのでswiftではわざわざ宣言しないそうです。
※他のプログラミング言語がどうかはごめんなさい、わかりません。
これで8の段の九九の計算をシンプルに書くと
var X = 8
for n in 1...9 {
print( x * n )
}
です。
なお、for文の中にfor文を入れることもできるそうです。
入れ子っていう。
するとなんと九九の計算プログラムが
for x in 1...9 {
for n in 1...9 {
print( x * n )
}
}
になっちゃう言うんだから。
ちょっと、頭がいっぱいになってきちゃいましたので今日はここまで。
ここは何度も読み直して理解を深めようっと。
とにかく、今日覚えること。
・for文は「繰り返し処理」を実行する時に使う。
・for文に指定するのは定数でわかっているから宣言をswiftではしない。
・後で見やすいように改行したりインデントを使う
・入れ子も使える←書いておきながらなんですが、理解半分な気がします。(u_u)
今回もお読み頂きましてありがとうございました。
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