みなさん、こんにちは。Zaboonです。
今日もプログラミングの勉強、頑張ります٩( 'ω' )و
さて、今日はプログラミングにとって大事な基本の一つである
「if 文」について勉強します。
このIF文はとてもとても大切そうな雰囲気(予習の流し読みによる)なので
まずは頭にしっかりと甘いもの〜ということで。
チョコレートレイヤーケーキも注文しちゃいました(*≧∀≦*)
よし、頑張るぞぉ
この「if 文」
「もし〇〇だったなら△△を行う」ってよく書かれていますよね。
でも私にとってはどうも違和感があるんです。
これはきっと私の固定概念がそうさせているに違いないんだけど、
「もし〇〇だったなら」が
やっぱり前にもブログに書きましたが、過去のイメージが強いんです。
でもプログラミングではその時、つまり「今」の分岐条件だと思うですが、
どうもそう捉えきれない私がいる( T_T)
ってことでなんかいい置き換えがないかなぁと考えていました。
で
「〇〇であった時には△△をする」とイメージすることにしました。
プログラミングをされている方には
「どっちでもいい!!」
と怒られちゃうかもしれませんが、こういう感覚にこだわってしまう私。
ということで、心の準備が整ったところで
もう少しお勉強。
if 文は「条件分岐処理」
色々あるけど、今日のところは
「〇〇であった時には△△をする」
よく出てくるワードが
true 真
false 偽
else じゃぁこっち(こっちの場合)
そして基本的な使い方はifの条件式が真の場合はtrue、間違っている場合はfalse
真の場合は次に書かれている{ }の処理をする。
そうでなければelseの{ }内の処理をする。
var num = 8
if (num > 10 ) {
print ("値は10以上です")
} else {
print ("値は10以下です")
}
実行すると
値は10以下です
他の主な比較演算子
a == b aとbが等しい時にはtrue、等しくなければfalse
a > b aがbより大きい時にはtrue、aとbが等しいもしくはbが大きい時はfalse
a < b aよりもbが大きい時にはtrueで、aとbが等しいまたはaの方が大きい時はfalse
a >= b aとbが等しいまたはaがbより大きければtrue、aがbより小さければfalse
a <= b aとbが等しいまたはaがbより小さければtrue、aがbより大きければfalse
a != b aとbが等しくなければtrue、等しい場合はfalse
※プログラミングでは =(イコール)の表記は == になるよ。
それでは今日はここまで。
なんだか if 文はfor 文よりも奥が深そうだ。
また次回もよろしくお願いします。
読んで頂きありがとうございました。
私の使用しているおすすめの教科書はこれ