3月に入り急に暖かくなってきました。春がそこまで来ている感じですね。
この調子だと今年は桜の開花は早まるのでしょうか。
今年はお花見をしようと計画されている方も多いのではないでしょうか。
そして3月といえば防災について考えさせられる月でもありますね。
最近では海外でも大きな災害があり、改めて防災について考えさせられる日々です。
私も防災グッズを備え、そして備蓄用食品としていくつかの食料をローリングストックしています。
今回は私が防災用の保存食として活用しつつ、季節柄のお花見などにも重宝するアイテム、「缶つま」をご紹介です。
国分の「缶つま」はもはや一品料理
お花見と言えばお酒を飲むことも多いかと思います。
そうなると欲しくなるのがおつまみ。
乾き物もいいですが、ちょっとこだわったおつまみも食べたいですね。
そんな時は国分株式会社が販売している「缶つま」シリーズの缶詰がおすすめです。
お酒に合う肴を缶詰にしたこだわりのおつまみです。
缶詰は安くて保存食というイメージはもう古いです。
開けて、すぐ食べられて、何より圧倒的に美味しいことも大事。
缶つまがあればお酒がもっとうまくなる。
お酒から缶つまの種類を選ぶもよし、缶つまからお酒を選ぶも面白そうですね。
素材からこだわり、製法で味を引き出す。
開発担当者が全国各地を訪れて漁協や生産者と選び抜いた厳選素材を使用しているとのこと。
そして製法もその素材の味を生かすべく燻製、煮炊、蒸し上げ、焼き上げ、炙りと考えられて調理。
でも、缶詰でしょ??と、缶詰と侮ることなかれ。
缶から出して調理されればまさか缶詰だとはと驚く美味しさです。
でも私としてはあえて缶詰のまま食べて欲しいです。
ある意味缶詰=あまり美味しくないの私のバイアスを取り払ってくれました。
山登りやバーベキューにも
お花見だけでなく、山登りの時、バーベキュー、キャンプなどあらゆる時に手軽に持っていけます。缶詰なので保存条件の心配は大丈夫なのも嬉しいですね。
そしてもし余っても賞味期限が長いのでその場でお土産として分け合って持って帰ることもできますよ。一人暮らしをしている人などは大喜びです。
防災用備蓄食料として活用しています
缶詰は賞味期限が長く、そして密封されているので防災アイテムとしても重宝します。
万が一の防災の備えとして水や防災食を用意されている方も増えてきていますが、正直防災用だけに特化して買い揃えると数年後無事に日々を過ごした時あえてそれを食べようとなかなかなれずに買い替え時にそのまま廃棄ということも・・・
実は私がそうでした。
水を2Lで数本買い揃え、カンパンやドライ食などを買い揃えましたがそのまま防災カバンに入れたまま月日が経ち気づいたら賞味期限切れに・・・
水は花の水にしましたがカンパンやドライ食品で賞味期限切れ(間近なもの)はもったいないと思いしばらく食べようと置いていたものの食べずに捨てることに。
ローリングストック
そんな経験から今は食べ物はローリングストックしています。
ローリングストックとは日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方です。
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。
ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。
なので使えるものを買い揃えたくなります。
以降水はあえて360mlを購入し、出かける時に時折持って出かけています。
そして備蓄食糧の一つとしてこの「缶つま」を利用しています。
他の缶詰より少しコストは高くなりますが、逆にしっかりと使いますし、お花見やバーベキューなどお出かけ時に持って行って活用します。
そして新しく買い換えます。
仕事で疲れて何も作りたくない時に缶つまとビールだけで済ませる日があることは内緒にしたいですが、そういう日もあります。
ちょっと贅沢なのでそれもありだなと許せちゃう。
ということで、今回は私が利用している防災用ローリングストックアイテム、国分の「缶つま」についてでした。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。