Write a diary at Starbucks

コーヒーが苦手だけどスターバックスが大好、Macを前につれづれなるままに心にうつりゆくよしなしことをかき綴るブログ

Payにチャージしたお金はお金なの?お金の概念はどうなるのか。

ここ最近、Payの企業進出がますます持って加速してますね。あまりに急いでの進出にセブンPayにおいては大きなトラブルに発展しているくらい。使う側のユーザーとしては乱立するPay合戦に戸惑いすら覚えてしまいます。

そんなPayについての記事をまとめようと思った時、ふと疑問に思ったことがあります。「一体Payの普及によって私たちのお金の概念はどうなっていくのだろう?」

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Payにチャージしたお金はお金なのか、ポイントなのか?

私は現在PayPayとLINEPay、そしてついこないだまでauPayと3つのPayを登録しました。もちろんその理由はそれぞれのキャンペーンの恩恵を受けたいという気持ちからです。

Pay合戦の中、それぞれの企業があれやこれやの還元キャンペーンなどを展開しており、20%還元を中心とするキャンペーンは低金利の時代かなり魅力的だからです。

ただし、使えるPayはまずそのお店で使えるかが第一条件です。

そしてまたどこでどのPayを使うかによって適用される還元キャンペーンが違います。

普及のための各社の広告宣伝も兼ねているので無条件での高還元と言う訳ではないのが現実です。

また最近ではコンビニ系Payが出てきました。いつも利用するコンビニでのキャッシュレスを推進、こちらはクーポンなどの魅力的な特典があります。

セブンPayやファミPayなどコンビニ系のPayはきっと他店との連携はしないので、セブンPayならセブンイレブンかセブングループ、ファミPayならファミリーマートで使うことになると思います。

つまり、Payはお金と言うよりその店舗で使えるポイントに近いイメージに感じてしまいます。

還元率の高さが魅力的なPayですが、使える先の少ないPayを持つことは使えないお金を財布に入れているようなもの。

銀行へ返金する機能のあるPayもありますが手数料がかかりますので小銭であればきっと放置することになるのではないでしょうか。

Payを持つことは各社の商品券やポイントにお金を先払いしているようなもの。

「Payにチャージしたお金はお金なの?」と疑問を持った一つ目です。

アカウント失効で失われるPay残高

次に疑問に感じた出来事があります。私は先日携帯のキャリアと機種変更をしました。考えが浅はかであった点は反省ですが、その際、auPayとLinePayのアカウントが失効してしまいました。

LinePayについては四苦八苦しながらアカウント復活してもらえましたが携帯キャリアであったauPayは失効してチャージしていたお金は消えてしまいました。

失効した時はしくじったなという諦めの気持ちだけでしたが、LinePayのアカウント移行申請手続きを進めるあたりから色々と疑問が増してきました。

どこのPayにもチャージされたお金には「¥」表示されています。

やっぱりPayにチャージしたお金は電子マネー、ポイントではなくお金ではないのか。

私は電子マネーの定義には知識が少ないのですが素人的にそう思うのです。

ならば今まで携帯料金は自動引き落としするなど、私の銀行口座を知っているはずなのに、なぜPayに入れた私のお金は返してもらえないのでしょうか?

仮に手数料がいくらか取られたとしても返金されるべきなのではないのでしょうか。

これらで失効したお金は一体誰の物になるの?

細かい契約内容を読んでおりませんし、一消費者が法的に大企業に勝てると毛頭思っておりませんので争うつもりはありません。

ですがここでも思ったのがやっぱり「Payにチャージしたお金はお金なの?」と言う疑問です。

Payの普及は本当に暮らしを便利にするのか

オリンピックに向けてや消費税増税、商店街のお店や路面店等がこのPayの普及、キャッシュレス化で便利になったり、コストをかけずに軽減税率対応などができると言う側面を聞いたりします。

しかし今のPay合戦の状態を見ると現状上位3位のPay、楽天Pay、PayPay、LinePay以外は使い勝手が限定的です。結局顧客は使える店を選択し、逆に使うようになる気がします。海外から来た外国人観光客においては使えるPayと使えないPayに混乱するのではないでしょうか。

お店側としてはどうなるのでしょうか。いくつかのPayを対応にした場合の会計処理はそれをまとめるソフトを購入しなければ対応した分だけの決済データを取りまとめなくてはいけないのではないでしょうか。

私たち消費者側もおまとめソフトやアプリで管理はできるようになるとして、あまり高額なチャージはリスクが高く、結局少額の自動チャージを選択し、例えばPay×3,000円くらい3社であれば常に1万円近くを分散して保持することになります。使い勝手の悪い資産が生まれる気がします。

まとめ

そもそもPayにチャージしたお金は私達が使い慣れたお金とは少し概念が違うようにも思います。これから色々なことが改正、改善されていくと思いますがまだ私の中ではポイントに近い感覚です。

Payのような電子マネーが今のお金に近づいていくのか、それとも私達のお金の概念が変わっていくのか、お金は国がそれをお金として信用を与えているので価値があり、今後仮にPayを導入している企業が還元率を自由に変えていく力を持ったら、日本の中に新しい通貨が生まれるようなものになり、日本円の価値や概念も変わってしまうのかもしれません。

取り急ぎ現段階においてまだPayは発展途上段階で各社合戦中です。

たくさんの魅力的なキャンペーンが打ち出され、ついつい導入特典や初回特典に踊らされあれこれとたくさんのPayの口座開設をしてしまいそうですが、何を選ぶかの冷静さも忘れてはいけない気もします。

そして、お金は私達に切り離せない関心事、今のお金が今後10年後に同じ価値と信頼があるのか、考えさせられます。

今回もお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

 

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