自分のスキル強化のために新たにコーチングスクールに通うことにした私。
さて、スクールではどんなことを学ぶのか、そしてどんな体験が待っているのか。GCSこと銀座コーチングスクールの国際資格取得コースを受講し、コーチについて学んだ私が気づいたこと、感じた事など、私視点ではありますがお伝えします。
コーチングを学んでみたいと迷われている方の情報や何かヒントになれば幸いです。
認定コーチになれました!!
今週末、1ヶ月前に受験していた銀座コーチングスクール認定コーチ試験に無事に合格していました!!
これで自称コーチから銀座コーチ認定コーチへとなることができました。
引き続き国際コーチング連盟(ICF)の認定コーチになるべく次のステップに来年から進むわけですが、とりあえず、今年1年の目標であった認定コーチとなりました。
皆様には私の提供するサービスの質の基礎力向上の一つの判断材料として見ていただければ幸いです。さらにレベルアップしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
コーチになって何がしたいの?
さて、自称コーチからコーチングスクールに通って基礎基本を学び直してまでコーチング資格を取得して何がしたいの?
いまさらコーチング資格を新たに取る意味は?
と思われているかもしれません。
コーチの資格を取得したらたちまちコーチングで稼げるかと聞かれると、正直そうではありません。
ではなぜわざわざコーチング改めて学んだのか。
答えは自分の提供するサービスの品質をさらに高めたいという思いです。
私は15年前にまずカウンセリングについて学び産業カウンセラーの資格を取得しました。
カウンセリングを学び、人生や会社で悩まれている方に寄り添いながら色んなお話を聴かせていただく中で、中には成長したい、もっと楽しくなりたい、だけど何をしたらいいかがはっきりとわからない。そんな悩みの方が多いと感じました。
そこで私は質と幅の向上のため次にキャリアコンサルティングについて学び、キャリアコンサルタントの資格を取得しました。
カウンセリングとキャリコンには共通点が多く、時にカウンセラーとして向き合いつつ、もっぱらキャリコンを主軸に社内、外にて活動しておりました。
そのような中、セッションに募集してくださる方のなかから、セッションを続けているうちに自己をもっと高めたくなった、夢を叶えたい、目標についてしっかりとやり遂げたい、そういうサポートも欲しい、という声を頂く機会が増えてきました。
現在はそのような要望の方にはコーチングも織り交ぜたセッションを行っているという状況です。
私としても、「自分を変えたい」と悩んでいる人、考えている人は多いと感じています。
しかも、多くが自分の現在位置、悩みを吐き出して楽になりたいのか、道筋や手段を知りたいのか、やりたいことを実現したいのか、それ自体がわからないがはっきりとわかっていない状態であるように思います。
コーチングの資格も明示することで、そんな方々がまずは「ここで話を聞いてもらおう」から始めることができる、そんな存在を目指しています。
国際コーチング連盟(ICF)認定コーチを目指す理由
ならコーチの箔もついたことだしではそれでOKかと言われますと、私の資格の完成系としてはキャリこんはキャリアコンサルタント技能士1級、コーチングはICF認定コーチまでがゴールとしています。
それはより自分のサービスの質の向上を目指すべく、自己研鑽を重ねていける環境に自ら持っていく目標が必要だなと感じていることと、コーチングは民間資格で流派もそれぞれですので、国際規格がゴールとして妥当かなと考えています。
ちなみに国際認定資格を取得するための受験条件は100時間の有料セッションです。
きちんとコーチングでお金を稼ぎながら自己研鑽を重ねる必要があるということです。
ここから0カウントなので1年くらいかけて達成できればと思っています。
また、国際コーチの倫理規定や自らも一定レベルのコーチからコーチングを受けるなどの勉強の必要もあります。
というわけで私のコーチングスクール体験は続きます。
コーチングに興味がある方
ということで、100時間セッションを満たすために、現在のクライアントの方に加えてもう少し活動の時間を増やしていこうと考えています。
いくつかの私の記事を読んでいただいてる人や今回この記事を読んでいただいている方の中で、「話をすると何か変わる?」と気になっている方がいらっしゃいましたらぜひ、ご連絡ください。
遠方の場合はズームでのご対応になりますがオンラインコーチングも可能です。
コーチングがベースになりますが、まだコーチングまでのモチベーションではない、何をやったらいいかわからない段階だけど、何か取り組みたいなどの状態の方でも大丈夫です。
それでは今回はこの辺で。
次回もコーチングスクールでの学びについてお伝えしたいと思います。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。