つながる『今』をもっと楽しく⇨ 人生物事はすべからく流転するもの

人生は今の連続、今が未来へつながりそして過去を作り出していく。 今をもっと楽しんでもらいたい。 そんな思いで綴る雑記ブログ。

PayPayポイントで米国株や日本株を買う方法あります。

ポイント投資で株を買うために今までネオモバを利用していましたがネオモバがサービスを終了してしまいます。

引き続きSBIで1株から買えるようですし、楽天でも1株から購入できるサービスが開始されていますが、これからTポイントなのか、楽天ポイントなのかどちらを貯めてポイント投資しようか迷っていました。

そんな中、私が一番使うのがPay Payでしかも色々と企画もあり、ポイント還元率もいいのでPay Payのポイントで1株から買えるといいのになと思っていました。

そんな中、Pay Payでも4月より、17銘柄のETFや投資信託が購入できるサービスがスタートしました。

これはいい、Pay Payポイントは使い道がついつい買い物の補填になっていましたのでこれでポイント投資が充実すると思い、早速Pay Pay証券を開設しました。

Pay Pay証券通常ポイントで米国や日本株は買えない!!

しかし、ここで大きな誤算がありました。

「1,000円から大企業の株主に」がキャッチコピーだったので、

私としてはてっきりPay Payポイントで米国株や日本株も買えるものだと思い込んでいたのですが、どうやらポイントでは買えない。

さらにクレジットカードからチャージしたお金もPay Payマネーライトに区分され買えないのです。

買えるのは指定された17種類のETFか投資信託だけです。

私の計画としては毎月貯まったポイントとクレカでチャージしたお金でオリエンタルランドを1株づつ買っていこう、「夢の国投資プラン」だったのですが、そのためにはわざわざ証券口座にお金を振り込まなくてはいけないようで、それならSBI証券や楽天証券からの方が買付手数料も安いしPay Pay証券でわざわざ買う魅力がない。

なんだか残念な気持ちになりましたが、せっかく証券口座を開設したし、ポイントとして置いておくよりは投資信託に預けて置いた方が良いかと思い、とりあえずは王道の米国株の投資信託を積立で買う設定にしました。

毎日ポイントがちょっとづつ入ってくるのでしばらくはこれで積み立てていこうと思います。

こうすればPay Payポイントから米国株、日本株が買えるようになる!!

そんな中、投資信託のコースもレバレッジをきかせた投資信託もあったのでポイントだし面白半分で楽しんでみようと買ってみて、そしてちょっと増えたので売って見たところ、なんとポイントがPay Payマネーに変換されました。

もしやこれは?と思い、何度か試してみて、そして米国株と日本株が買えるのか試したところ、なんと買える!!

ダイレクトではありませんが、Pay Payポイントで一度ETFか投資信託を購入し、そして売却することでPay Payマネーになり、Pay Payマネーで株が買えます。

小額の売買は手数料負けするのでまとめてがいい

ただし注意点があります。それは2万円未満の取引には1回110円の手数料が発生することです。

ただでさえ、売買手数料が高いPay Pay証券ですが、こんなところにも料金がかかります。

そりゃ会社が大きくても証券会社としては楽天証券みたいに人気のないわけですね・・・

110円は大きいのでしばらくは投資信託やTEFで2万円以上積み立ててから考えるようにします。

不満ついでに書かせてもらうと

しかもPay Pay証券アプリとPay Pay内アプリは連動していないです。

なので一つのアプリでまとめて運用状況などを見ることができません。

Pay Payポイント投資はPay Pay証券口座を開設したにもかかわらず、Pay Payアプリからしか見えませんし、Pay Pay証券アプリをダウンロードしてもこちらとは連携しておりません。

こちらは早く改善してほしいですね。

Pay Payポイントを資産運用に利用できるようにもなったし、キャンペーンも始めているようなのでこれから本腰を入れて改善してくれることを期待します。

期待すること。

Pay Payポイントですんなり米国株や日本株も買えるようにしてほしい。

クレカのチャージからも株を買えるようにしてほしい。

Pay Pay証券アプリは連動してほしい。

この3つは少なくとも早く検討してもらえると嬉しいです。

 

本日はPayPayポイントで株をコツコツ株を買えたら地味に株買えるのではないかと思い始めた新しいポイ活の情報共有でした。

 

本日もお読み頂きましてありがとうございました。