まもなく年末、今年は帰省も自粛ムード。
お出かけも自粛ムード。
お家で何する?と考えている人も多いのではないでしょうか。
鬼滅ブームもピークを超えた感じに感じる日々。
私もブームになる頃に漫画を読み始め、全巻集めてしまったうちの1人。
そんなこんなで少年ジャンプの漫画にハマった私が次に手を出してしまった漫画を今日は二つご紹介。
年末年始はステイホーム感が強いので漫画を読みながらまったり過ごすのも一興かも知れませんね。
約束のネバーランド 1巻〜20巻(完結)
こちらは最近映画上映でCMもたくさん流れているので見聞きした人も多いのではないでしょうか。「約ネバ(ヤクネバ)」と略されているので約ネバと言えばこれです。
映画で映像も流れているのでなんとなくストーリーはご存知かも知れませんが、ネタバレになってしまうといけないのでストーリーには具体的に触れずに簡単に内容をご紹介。
超簡単にジャンルを例えると、「謎解き冒険友情ストーリー 」と言った感じでしょうか。
鬼滅と同じようにちょっと残酷なシーンも時折ありますが、最近の漫画では当たり前になってしまっている描写なんでしょうね。
それでも残忍さというより個人的には「命の大切さへの問い」もテーマにあるように感じます。
そう言った点では鬼滅の刃と通じるものがありますね。
ストーリー設定、構成、絵のタッチが好きです。
少年漫画なので謎解きと言ってもそこまでの難解さはなく、あとで「え?あの時?なるほど〜」と読み返したく漫画ですね。
家族や恋人で共に読める漫画だと思いますので年末に購入して家族で回し読みするのもいいかも知れません。
映画は見ていませんが、多分5巻くらいまでを今回はまとめているのではないでしょうか。時間と条件が許せば観に行きたいなと思います。
こちらは比較的本屋さんでも潤沢に在庫がある方なので購入は困らないかなと思います。
呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)1巻〜13巻(次回14巻は1月4日発売予定)
こちらも少年漫画の王道って感じのストーリー設定の漫画ですね。
昔「ブリーチ」という同じく少年ジャンプの漫画が流行りましたが、それとも似ているように感じました。小中学生は結構ハマるんだろうなと思いました。
でもこれは鬼滅のようなブームはちょっとこないかな。保護者にはちょっと、ついていけない(特に母親)と個人的には感じます。登場人物が頭の中で混乱する??
それでも、こちらはなかなか書店でも売り切れ率が高い漫画です。
書店でも結構大きなコーナーが設けられ、売り切れの巻も目立ちますね。
それだけファンも多いのですねきっと。
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「約ネバ」に「呪術廻戦」、年末は少年漫画を大人買いして家族、恋人、お一人様などなどで読み漁るのもいいかも知れませんね。
本日もお読み頂きましてありがとうございました。