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人生は今の連続、今が未来へつながりそして過去を作り出していく。 今をもっと楽しんでもらいたい。 そんな思いで綴る雑記ブログ。

【鬼滅ファンGoto】鬼滅の刃とコラボの街愛知県高浜市

鬼滅の刃が大ヒット中ですね。映画も快挙のようですごいです。

連日あちこちのニュースで取り上げられて、友人は2回映画を観にいったそうです。

そんな私も実はコミックを全巻持っています。

さて、そんな私が最近お気に入りで購入したのが鬼瓦インテリアです。

鬼滅の刃は鬼を倒しますが、そんな鬼をあえて購入した私。

実は鬼は怖い存在としてだけではなく、私達と共に歴史を生きてきました。

鬼滅でもどこか鬼に情を注いでしまう炭次郎の気持ちわからなくもないのは私たち日本人の心の奥にそんな鬼の歴史を知っているからかもしれませんね。

さて、今回は鬼滅の刃ブームに乗って2020年10月30日から始まった鬼瓦のまちと鬼滅の刃コラボ情報もお届けです。

大人も子供も楽しめるイベントに注目ですね。

鬼瓦インテリア

鬼瓦家守 onigawara iemori

鬼滅の刃では敵役としての立場の鬼ですが、決して怖い存在として恐れられた存在というだけではありません。

昔から社寺や日本建築の屋根には「守り神」として設置されてきたのが鬼瓦。

鬼瓦は通常の瓦と違い、家による邪気を祓い、そこに住う家族を守る役割を持った瓦です。

鬼滅の刃の鬼とは随分立場が違いますね。

しかし、最近ではその文化も薄れつつあり、残念ながら住宅事情ではなかなか見かけなくなってきました。

そのような中、1400年以上の歴史ある瓦文化と鬼瓦を後世に継なぐため、インテリアとしてアレンジされたのが「鬼瓦家守」鬼瓦インテリアです。

鬼瓦の文化を 、日本の文化を守る試みとしても「鬼師」と呼ばれる9人の柱が鬼面を彫り、造り続けています。

鬼師 

鬼滅の刃では色変わりの刀を作る刀鍛冶がいるように、鬼瓦を彫る職人、「鬼師」がいるということを知っていますか。

インテリアとして「室内に飾る鬼瓦」というコンセプトに9人の鬼師がそれぞれの鬼面を作っています。

その鬼師がいるのは愛知県高浜市です。

高浜市のふるさと納税でも返礼品として取り扱われています。

鬼瓦家守は現在9種類、個性的な鬼面が揃っていますのでご興味のある方はぜひ、見てみて下さい。

どれも素敵だったのですが、私がセレクトしたのは「笑鬼面」です。

「笑う鬼には福来る」

怖い鬼よりもやっぱり毎日そばにいるなら笑顔がいいなと思いました。

厄災祓いもしてもらい、福も呼び込んで欲しい。

欲張りな私ならでは選択です。

さて、そんな高浜市は今、鬼滅の刃とコラボしています。

「鬼師」×「鬼滅の刃」鬼コラボ

日本の伝統工芸品「三洲鬼瓦工芸品」との限定コラボグッズも多数。

高浜市鬼滅の刃コラボ

2020年10月30日から2021年1月29日まで開催

開催地は愛知県高浜市。

詳しくは高浜市HPを検索ください。

高浜市HP

高浜市ホームページ トップページ

鬼師の街で鬼滅の刃ファンのための特別なコラボレーションです。

鬼滅ファンで東海地区の方は見逃せませんね。

お子様もきっと喜ばれるに違いありません。

鬼滅の刃デートにもいいですね。

※高浜市HPより抜粋


スマートフォン専用のスタンプラリーも面白そうですね。

 

ぜひ鬼滅と鬼瓦のコラボお楽しみください。

 

本日もお読み頂きましてありがとうございました。