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大河ドラマ「麒麟がくる」をもっと面白くする漫画

私たちが知っている明智光秀と本能寺の変の事実は本当か!?

私たちが習った歴史は、“嘘”だったのか!?

歴史は勝者によって作られる。

本能寺の変は豊臣秀吉によって情報操作された偽りの事実かもしれない・・・

明智光秀が主君の織田信長を討った日本史上最大のミステリー「本能寺の変」

現代でもなお多くの謎が遺される大事件を400余年の時を超えて覆される真実の説!!

いよいよ1月19日から2020年大河ドラマ「麒麟がくる」がスタート。

だからこそ今読んでおきたい明智光秀伝の漫画

「信長を殺した男 本能寺431年目の真実」

これを読めば大河ドラマが10倍面白くなる!!

信長を殺した男 本能寺の変431年目の真実

大河ドラマ「麒麟がくる」が10倍面白くなる漫画 「信長を殺した男」

2020年の大河ドラマは面白くなる!!

それは大河ドラマで最も人気の高い「戦国時代」が舞台だからです。

そしてはじめて4Kでフル撮影、沢尻エリカさんの降板騒動もあり放送が遅れておりますが、かなり面白くなること必須ではないでしょうか。

そしてNHK曰く、

従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描く、まさしく「大河新時代」の幕開けともいえる作品が第59作「麒麟がくる」です。

舞台は戦国初期の戦乱、歴史が苦手な人ですら誰もが知っている、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をはじめとする名武将が次々と登場する時代。

「麒麟がくる」は、そんな大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなかを各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、ドラマとして描かれます。

脚本は、「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。

主役は明智光秀の大河ドラマは私たちに新しい歴史を刻む

大河ドラマとして初めての主役は「智将・明智光秀」

明智光秀といえばあの織田信長に謀反をおこし、本能寺の変を起こし、死に追いやった

人物。

反逆者の汚名で認知されている武将であり、歴史に深くなければあまりいい印象のない人物で認知されているのではないでしょうか。

しかし!!

歴史に詳しい方なら明智光秀がどれほどまでに織田信長に信頼され、誰よりも大切にされていた人物であったことは周知の事実。

それほどまでの信頼関係の中にありながら「本能寺の変」へと導かれた背景には一体何があったのか。

そして、明智光秀が織田信長と出会い、運命を劇的に飛躍させ始めたのは40歳を過ぎてから。

今回の大河ドラマはその謎めいた前半生に光があてられるそうです。
物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていきます。

若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして豊臣秀吉が、徳川家康たちの命をかけた人生、情熱、絆が楽しみですよね。
「麒麟がくる」、新たな時代の大河ドラマの始まります。

大河ドラマと一緒に是非読んでおきたい漫画

そんな大河ドラマを楽しむために是非読んでおいてもらいたい漫画があります。

それは「信長を殺した男」です。

私はこの漫画に出会う前まで「麒麟がくる」の「麒麟」とは明智光秀のことを指すのだと思っていました。

しかし違います。

 

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~(6) (ヤングチャンピオン・コミックス)

信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~(6) (ヤングチャンピオン・コミックス)

  • 作者:藤堂裕,明智憲三郎
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2019/09/19
  • メディア: コミック
 

麒麟とは明智光秀が織田信長と出会った時に感じたオーラ。

もっと言うならば中国で天下泰平の世になった時に現れるとされているのが「麒麟」と言う幻の動物。

「麒麟がくる」とは天下泰平を目指し麒麟の現れる世を目指すと言うことを指すのだと思います。

そしてこの本はただのフィクションではありません。

なんと明智光秀の末裔が自分達の受けてきた汚名を返上するために調べに調べた歴史的書物から見える明智光秀の真実の姿をベースに書かれています。

男性向け漫画、ヤングチャンピオンに連載されていたようです。なので漫画のタッチは男性的です。少しリアルすぎる描写もありますが、ドラマで描かれることのない戦国の世はそういった場面が真実なのかもと考えさせられます。

この漫画を読むと明智光秀に惚れます!!

この漫画を読むと歴史にに浅い人ほど明智光秀に対する印象が180度変わり、そして明智光秀に惚れちゃうと思います。

こんな男性は絶対仕事できる人に違いない!!って感じます。

なのになぜ???

今こそ、この漫画を読んで大河ドラマを観て新しい歴史を知る時かもしれません。

まとめ

諸説あるので新説が真実とは限らない。

それでも実は桃太郎は実は英雄ではなかった。

坂本龍馬が教科書から消える時代。

私たちが学んだ事実は180度違うかもしれない。

見る側面によって正義も様々。

それほどまでに私たちが知っていることなんて本当は不確かなもの。

だからこそ、歴史にはロマンがあり、ミステリアスでもある。

 

真実を見極めるのは自分自身。

そして歴史を語るには私たちはまだまだ知らなさすぎるのかもしれません。

大河ドラマを観る人もそうでない人もぜひこちらも読んでみてください。

面白いです。

本日もお読み頂きましてありがとうございました。

 

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