Write a diary at Starbucks

コーヒーが苦手だけどスターバックスが大好、Macを前につれづれなるままに心にうつりゆくよしなしことをかき綴るブログ

5Gって何? これだけは知っておきたい

5Gという言葉を最近ちらほらよく耳にしませんか?

2020年春から日本でも運用が開始されますね。

単に通信速度が早くなって色々と便利になるだけではありません。

この5Gには光と影、機会と脅威があることをしっかり理解しておく必要があります。

今回は暮らしを取り巻くテクノロジーがこれからどのように変わっていくかの未来像を少しレポートしたいなと思います。

5Gって何?どうなる私たちの暮らし

5Gでどうなる?私たちの暮らし

5Gまでの歴史

2020年に日本で運用が開始される5G。

動画が早く見れるようになるんでしょ?

というくらいに思われている方、結構多いのではないでしょうか。

実は5Gの凄さはそんなもんじゃないんです。

動画が早くなるなどはラピュタの表層のようなものです。

「真の凄さ」と「使い方によっての恐ろしさ」はその深部にあります。

 

その前に5Gに至るまでの歴史について少し触れておきましょう。

そもそも、5Gの「G」って何かというと「Generetion(ジェネレーション):世代」のことです。

Greatの「G」ではないんですね。

ということで世代なので当然1G〜4Gがあるんです。

1G世代 

企業にコンピューターが普及し始めた時代。ITが働き方もビジネスも変え始めた黎明期です。簡単にイメージするなら平野ノラでおなじみの大きな携帯電話が登場した、そんな時代です。

2G世代 

Windows95が発売され、家庭にコンピューターが入り始めた時期

Yahooメールやインターネットが広がり始めた。

そしてiモードと呼ばれるドコモのサービスが始まります。

情報のインプット量が劇的に増えていく暮らし方の大きな変化の時代。

3G世代 

携帯電話がさらなる進化、位置情報や画像処理速度も向上します。

もう一家に1台の固定電話がなくなっていく。

携帯にカメラがついてその後まさかデジカメが下火になっていくなんて考えてもいなかったはず。

4G世代

スマホの登場です。私たちがいる今の時代ですよね。

なんでもかんでもスマホで事足りるくらいまでになってきました。

わからないことはググる。

そして現在、PayPayを代表されるようにキャッシュレス決済まできました。

電車に乗っても読書をするために本を持っている人は少なくなりほとんどの人がスマホを利用しています。

一説にはスマホが普及したことによってチューイングガムの売り上げが激減してしまったのだそう。

もうスマホのない暮らしなんて考えられないのではないでしょうか。

しかし、

そしてそんなスマホも進歩に陰りが出てきました。

劇的な進化もなく、カメラの性能が上がるとか充電量がどうとかぐらいの進歩となっています。

10年ひと昔といいますがスマホが出て10年、もうすぐスマホの時代も終わるかもしれません。

そして、いよいよ5Gとなるのです。

まったく新しい未来を5Gが作っていきます。

え!?

考えられない!!

と思われるかもしれませんが、メールで瞬時に情報が送れるとか、ガラケーがなくなるとか、デジカメが売上激減とかその当時は考えられなかったですよね。

大胆なことを仮定すれば、近い将来5Gによって映画館はなくなるかもしれません。

バーチャルの世界だけで稼ぎ、暮らす人が出てくるかも知れない。

そして、私たちの暮らしは全て便利と引き換えに知らず知らずコントロールされるかも知れません。

5Gによって何が変わる?

表面上は「通信速度が劇的に早くなる」「送れるデータ容量が大きくなる」などです。

それによりYouTubeなどの速度制限を気にする必要がなくなる。

新幹線に移動中に好きな映画やドラマがストレスなしに見られる。

スポーツ観戦がもっと臨場的になるなどが宣伝されていますよね。

確かに通信速度が劇的に早くなることで、例えばディスニーランドやUFJなどのアトラクションの予約など一箇所に集中して人が集まるところのアクセスが断然に早くなり、もうアクセス障害がなくなりスムーズになるとか、ライブでスマホをみんなで持って観客一体型のイベントがもっとダイナミックにスムーズにできちゃうなど、通信速度が早くなるだけでも広がる未来は幅広いですよね。

でもそんなことは始まりにすぎないのです。

 

5Gの中心的な柱は「IOT(インターネットオブシングス」と「クラウド」と「ブロックチェーン」と「AI(人工知能)」と言われています。

どれも今一つわかるようなわからない言葉ですよね。

今回はそれぞれの説明は割愛します。

これら説明を使わずに5Gの凄さを超要約で書くとすると

『全ての物がインターネットにつながり、情報が集中して管理されることにより人工知能が力を持つ』

ということです。

もうすでにその準備は始まっています。

人工知能がインターネットで全ての物に繋がる。

これによって色んなサービスが実験的にすでに広がっていますね。

留守番しているペットの様子が家のカメラと接続して見えたり、帰る前にエアコンを起動して部屋を温めたりとか。

これらがもっともっと広がるんです。

トヨタが車のコンセプトを変えてパナソニックと組んでいるのも車が5Gによって車の存在が変わるからです。

近い未来、車を所有せず、また運転もしないで無人タクシーのように配置されている車をシェアして行きたい場所に行く。お金は月額料金を払うなんて時代もくるのです。

映画館に行かなくても家でプロジェクションマッピングで高画質の映画を見られるようになったりもする。

もっともっとありますよ。ウエラブルという身に着ける時計なんかで心拍数が記録されてAIに送られる。

AIが体調管理していていつもと違う状態を検知すると、お医者さんと契約している健康管理会社からアポイントがくるとかも法改正も必要ですがありえます。

認証精度と処理速度が格段にあがりアマゾンGoみたいにレジを通らずに買い物もできるし、なんならスマホなんて持たなくても、駅の柱や街中至る所に液晶画面があり、まるで自分のPCのように好きな時にアクセスして仕事のデータなんかも送れたりできる。

きっと指輪ほどの端末を両手につけるだけで空中に画面を投影して仕事ができるなんてことも普通になったりするんです。

考えられますか?

想像もつかないような未来がすぐそばにある。

そのためのビジネスもどんどんできてくる。

10年後には5Gを無くしては生活ができなくなるようになるになるんです。

私たちが今、スマホを手放せなくなっているように。

 

ただ、ちょっと怖い未来もあるかもです。

5Gの脅威も知っておこう

便利になるということはその裏もあります。

IOTで色んなデータが蓄積されAI(人工知能)がディープランニングしていきます。

ディープランニングとは人工知能が自分でどんどん人間のように学習していくということです。人間よりはるかにすごいスピードと容量で。

そして至る所にあるカメラとつながるということはAIが目を持つということ。

普及するアレクサなどで耳と口を持つということ。

アレクサだけでなくスマホも同じ、きっと聞き耳を立てている。

思ったことありませんか?

別に検索して調べたわけではないのになんか最近話をしていた話題がスマホでおすすめ表示されていること。

アレクサはどんどん言葉を覚えて賢くなる。

そのうち聴き間違えをしなくなる。

気づかないうちにどんどんデータは集められていく。

そんな個人情報の搾取の脅威から各国で情報管理の法整備が急ピッチで行われていますが、すでに遅いかも知れませんね。

そんなわけでデータ数が多くなるにつれてAIの頭脳は賢くなっていく。

つまり、人間を凌駕した存在になる日はそう遠くない。

ユヴァル・ノア・ハラリ氏が「ホモ・デウス」で警鐘を鳴らしていますが、人工知能が進歩することで情報が神となり人を支配する時代がくるのだとか。

1Gから3Gまでくらいは私たちがインターネットにアクセスし、情報を受け取って利用していた。

4Gからそれが双方向になりつつあり、そして5Gの近い未来はむしろAIからの指示になるのです。

私たちは情報を活用して生きているように思い込まされて、情報によって行動を支配され、うまく生かされている。

そんな社会が本当にやってくるかも知れません。

5Gは逃げるのではなく波に乗るべき?

じゃぁ、もうスマホを持たない。脱ITだ。

そう宣言する人も出てきそうですが、そのような人はもう都心では住めないかも知れません。

経済活動がある限り5Gの波はやってきます。

ただし、5Gは運用されてもすぐに全国的に広がるわけではありません。

まずは都心を中心として設備が構築されていきます。

なので整備が整うまでは地域格差も生まれてしまいそうです。

 

5Gにより確実に今より私たちの暮らしは便利になっていくでしょう。

自分の欲しい情報をAIがどんどんリコメンドしてくれることでしょう。

避けて通れないならいっそのこと波に乗っちゃう?

でも、

どういった環境で暮らすことが一体幸せなんでしょう?

「情報との共存」これからの私たちのテーマかも知れません。

 

「生きる」ことにどれだけの物と情報が本当に必要なのか、

そして、私たちは「考える」ことを忘れないようにしなければならない。

そう思うことも大切かも知れませんね。

 

本日もお読み頂きましてありがとうございました。

 

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