最近、私だけかもしれませんが、「アイネクライネ」という言葉をよく見聞きする気がするんです。偶然かな、引き寄せかな。なんか、耳に残る言葉。どういった意味何だろう?ちょっと気になったので調べてみました。
どこで聞いた?どこで見た?アイネクライネ
最近、AirPodsを購入した私は通勤に音楽を聞くことにはまっている。以前のブログにも書きましたがその際、Apple MUSICに加入するか、youtubeで聞くか迷っていたのですが、現在ギガ放題キャンペーン適用中につき、結局ちょっと面倒ですがyoutubeのミックスリストを活用しています。(その内容気になる方はこちら⇩をどうぞ)
www.seedjapan.work そんな中でよく聞くアーティストはヒゲダンことofficial髭男dism。
「Pretender」「Stand By you」「宿命」がお気に入り。そんな訳でヒゲダンのミックスリストを聞くのですが、その中に米津玄師さんやあいみょんさんも一緒に入っています。そう、その中の米津玄師さんの曲に「アイネクライネ」があるんです(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかもちょっと物悲しいけどいい曲です。
その時からこのアイネクライネの意味って何だろうという気持ちが心のどこかに引っかかっていたんだろうと今になると思う。
そんな中、先日本屋さんへ行ったら好きな作家伊坂幸太郎さんの文庫が目にとまった。
「アイネクライネナハトムジーク」
あっΣ੧(❛□❛✿)
思わず買っちゃいました。
どういう意味なの?アイネクライネ
そんなこんなでやっぱり何か縁を感じる言葉。なので調べてみました。
モーツアルトの楽曲にあるんですね「アイネクライネナハトムジーク」
そして聞いてみると小さな頃から知っている聞き慣れた有名な曲だった(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
チャンチャちゃんチャチャチャちゃちゃちゃん♫(ちなみに私は音痴です(¬_¬))
「小さな夜の曲」または「セレナード第13番」と呼ばれるモーツアルトの楽曲の中でも名曲のうちの一つ。
曲は聞いてすぐに「あっ!!」と思ったんですが、名前を知らないなんて教養のなさが恥ずかしいです。モーツアルトさんごめんなさい。(//∇//)
そしてこれはドイツ語で、それぞれ「Eine=冠詞(英語でいうa)」「kleine=小さい」「Nacht=夜」「Musik=音楽」という意味だそうです。
つまり、日本語では「小さな夜の曲」という意味です。
このタイトル「アイネクライネナハトムジーク」は、モーツァルト自身が自作の目録に書き付けたものです。
勉強になりました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
それにしても米津玄師さんのアイネクライネは随分曲のイメージが違う。何か繋がりはあるのかな?
そして、伊坂幸太郎さんの文庫も「アイネクライネナハトムジーク」買ったばかりなのでまだ読んでいませんが、お盆休みにゆっくり読もうかなと思います。
2019年9月20日公開で映画化される
そしてさらにさらに、調べているとこの伊坂幸太郎さんの「アイネクライネナハトムジーク」は何と映画化されるじゃありませんか!!Σ੧(❛□❛✿)
しかも主演は三浦春馬君と多部未華子さん(//∇//)
『出会いがないというすべての人へ10年の時を超えてつながる恋と出会いの物語』
だって!!やばいっ。三浦君は格好いいし、多部ちゃんは格好いいし、観ちゃうよ、これ。ちなみに映画の主題歌は斉藤和義さんが歌う「小さな夜」だって。
まとめ
何だか、ちょっとしたきっかけが繋がって色んなことを引き寄せた感じが嬉しい。
こうして何かが繋がっていくって不思議でそして何だかわくわくします。
私にとっても今夜はアイネクライネナハトムジークな夜でした。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。