今日は七夕ですね。そんな7月7日からスタートするのがTBS系で放送される日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」です。原作は池井戸潤さん、そして日曜劇場のタッグと言えば、「半沢直樹」や「下町ロケット」「ルーズベルトゲーム」などのヒット作品ですよね。私はどれも大好きでした。なので今回の「ノーサイド・ゲーム」も楽しみです。
大泉洋さんが日曜劇場に初登場なのも注目
今まで、半沢直樹では堺雅人さん、下町ロケットでは阿部寛さん、ルーズベルトゲームでは唐沢寿明さんらが主演、そして今回はなんと大泉洋さん。
大泉洋さんも私の大好きな俳優さんです。ご自身が所属するTEAM NACS」で唯一日曜劇場に未出演だったのでいつかはくるかなぁと思っていましたが、やっぱり来ました〜。きっと個性的な演技で主人公君嶋を演じてくれるはずです。
ドラマの舞台は社会人ラグビー
今回のドラマの柱の一つがラグビーです。ラグビーといえばそう9月に開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」、色んなところでPRされています。私はラグビーのルールは全然知りませんが、このドラマを通じて基本ルールを知ることができればワールドカップも楽しめるかも?って期待もしています。
ドラマでは大泉洋さん演じる君嶋が知識も経験もない「トキワ自動車アストロズ」という社会人チームの再建を軸にドラマが展開されていくそうです。なので場面場面でルールや面白みについてのシーンが盛り込まれるのではないかなぁと思います。
「ノーサイドゲーム」って何だろう。調べてみると試合終了の笛、ノーサイドは事実上引き分けを意味し、現代ではフルタイムと言うそうです。そう言えばルーズベルトゲームの時は社会人野球でしたね。事実上引き分け??どんなドラマになるんでしょうか。
きっと色々意地悪されながらも・・・って展開になるんでしょうけど、池井戸潤さん原作のドラマは最後は逆転勝利〜っていう安心感があるのでハラハラも楽しめ、とにかく最後には心がもやもやしないのもいい。今回もきっとそうなるはずかなと思っています。ベタだけどそれをわかっていて主演だけでなく他のキャスティングの演技を楽しめるのも見どころですよね。
それにしても6月に書き下ろしされたばかりの最新作がもうドラマ化なんて、池井戸さんもワールドカップに合わせてすでにあった企画なのか、それともTV会社には渡りに船だったか、どちらにしてもみんなでラグビーを盛り立てて行こう。ってことですよね。
屈強な男達がぶつかり合うのはサッカーなどと違った迫力がありそうです。
周りのキャスティングにも注目!?
主演の大泉洋さんだけでなく、今回も他のキャスティングも楽しめそうです。君嶋の妻役として松たか子さん、君嶋と天敵役として上川達也さんをはじめとして、キャスティングを見ているとラグビーをやっていそうな屈強な俳優さんが多いような気がしてきました。特にアストロン監督役の大谷亮平さんに私は注目です。
女性では藤島レナ役の安部順子さんが一推しです。
詳しく気になる方は公式サイトをご覧ください⇩
https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/introduction/
久しぶりにハマりそうなドラマ、楽しみです。
本日もお読み頂きありがとうございました。