今日は昼頃から雨。
雨なのだろうか?どことなく気だるい1日。
まったりとしたいなぁと思いながら夕方のスタバへ
やっぱり休日は混んでいますね。
気分的にゆずシトラスティーだったので今日はこれにしました。
テスト期間中なのか、テスト前なのか、学生の皆さんも勉強しています。
いいなぁ。私も高校の時スタバで勉強なんてして見たかった〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
もっぱら図書館かファストフードだったな。
令和になってブログを初めて、50日くらい。
最初はMacを買ったので何か習慣になることしたいなぁと思って、始めようと
思ったのがiPhoneアプリを作れるSwiftのお勉強。
「絶対挫折しない〜」の本を買って、1ヶ月で挫折\(//∇//)\
結局、習慣にならないままほぼ私の中で情熱は消えつつある。
昔から飽き性だってことは自覚している。
今はその自分について認めることも出来るようになり、
そしてそれも自分と受け入れることでその飽き性も「好奇心旺盛」と変換し、
楽しめるようになった。
失敗したっていいじゃん。
やったことが出来ないことだって気づいたらそこで辞めてもいいじゃん。
若い時ならそれを継続することで、乗り越えることで何か極めていくことが出来るのかもしれないけど、
私にはすでに今のキャリアが存在し、新しい試みはそのキャリアと平行での出来事。
ならば、そこまで片意地張らずに嫌になったら立ち止まって、違うなと思えばやめればいいなと思うんだよね。
そんなことを繰り返しているうちに自分がしっくりすることに出会える。
例えば私はこうして書くことが好き。
何かを誰かに伝えることも好き。
さみしがり屋だけど、大勢で盛り上がるのは実はあまり好きではない。
誰かとゆっくりと語るのが好き。
こうして「自分」って何だろう?って時折
徒然なるままに振り返れば、
なんども結局反復していることが自分に合っていると何だろうなと気づくかもしれません。
外は雨。
心に虹、なんて格好のいいセリフではないけど、
「キャリアレインボー」って言う言葉があります。
皆さんが主に言う「キャリア」という言葉は「職業・技能上の経験、経歴」という意味ですが、キャリア・コンサルタントの世界では「狭義のキャリア」と定義されます。「広義のキャリア」ではそこに「生命、生涯、生活」等の意味を持ちます。これは、職業や経歴に限らず、家族や社会的な活動などにおける多様な役割を含んだ、その人の「生き方」全体を指します。
キャリアって、なので人生そのものなのです。
キャリア・レインボーは1950年代にアメリカの教育学者でありキャリア研究家のドナルド・E・スーパー氏によって発表された理論です。職業のキャリアだけではなく、人生全般から捉えるライフキャリアの視点を、キャリア理論に初めて導入、「キャリアは生涯を通じて発達する」という考え方。スーパーによれば、人には誕生から死まで一生涯にわたって果たすべきさまざまなライフロール(役割)が存在します。
詳細は割愛しますが、だから私にもそしてこれを読んでくださっているあなたにも、それぞれの役割があって、それは「今」時点のものであるけど、それは変わるし、変わっていくことが当然なのですよね。
今の私も、これからの私も私。
そうやって今日もシンプルスタイルで豊かな心を育みたいです。
とりとめもない、徒然なる文章をお読み頂き、ありがとうございました。