未来につながる『今』をもっと楽しく。

人生は今の連続、「今」の捉え方、行動が変われば未来は変わる。 そんな「気づき」になれる雑記ブログを書いています。

学習

『ファスト&スロー』を読んで気づいた。僕の人生は「5,000円アンカー」に縛られていた

「ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』」という本を知っていますか? 脳科学やその界隈ではそこそこ有名な書籍です。もう10年近く前に初版が発行されていますので、そこまで新しい本ではありません。 ただ、この本はかなり読みづらい。本の厚さもさ…

結果を求め続ける生き方に疲れたら、Be→Do→Haveの順番に戻ってみよう。

読みかけた本は最後まで読まなければいけない、習い事を途中でやめるのは継続力がない。そう思っていながら途中でいつもやめてしまう自分はダメな人間だと感じていませんか? そしてそんな自分を変えたいと強く願い、資格を取れば自分の価値が上がり、理想の…

キャリア形成・リスキリング推進事業とは?キャリコンが活用すべき公的ネットワーク

キャリアコンサルタントとして活動していると、支援の幅を広げるために「どんな社会的ネットワークを持つか」がとても大切になります。 その中のひとつとして、ぜひ知っておきたいのが「厚生労働省委託事業 キャリア形成・リスキリング推進事業」です。 この…

キャリアコン技能士1級 論述試験対策 活用できるネットワークの整理

活用できるネットワークの整理と社会的支援機関まとめ 今回はキャリアコンサルティング技能士1級の論述試験勉強として問3で問われる活用できるネットワークについて注目してまとめてみようと思います。 これは1級の試験だけでなくキャリコン、技能士2級で…

🌱キャリアコンサルタントが知っておきたい「リカレント教育」の最前線

〜人生100年時代・Society5.0を生き抜くための学び直し支援〜 1. キャリア支援の現場に求められる「学び直し」視点 「人生100年時代」や「Society5.0」といった言葉はキャリアに関わる人ならご存知の方も多い言葉。 いま社会は急速に変化しています。AI・DX…

キャリアコンサル1級 勉強日記⑥ 誤りを見抜くだけでなく、“どう伝えるか”が鍵

論述試験の勉強もいよいよ中盤。これまで、システマティック・アプローチを中心に、複数のアプローチ理論を整理してきました。今回はそこから一歩踏み込んで、「誤りの見抜き方」と「答案での伝え方」についてまとめていきたいと思います。 1. “誤りを指摘す…

キャリアコンサル1級 勉強日記 番外編 ワークライフバランスとは何か ― バランス疲れ社会を超えて

ワーク・アンド・ライフ・バランスとはそもそも何か ――“バランス疲れ”社会を超えて、響き合うキャリアへ 最近ニュースで、高市早苗さんが次期総理大臣に決まり、「ワークライフバランスをやめる」という発言が話題になっています。SNSでは賛否両論が飛び交い…

キャリアコンサルティング技能士1級 勉強日記⑤ 発達的アプローチで中長期の成長を支援する

勉強日記も第5回になりました。これまで「システマティックアプローチ」「パーソンセンタード」「ナラティブ」「課題中心」と整理してきましたが、今回は中長期的な支援の要である「発達的アプローチ」についてまとめます。 論述試験でも実務でも、短期課題…

キャリアコンサル1級 勉強日記④ 目の前の課題に取り組む“課題中心アプローチ”

勉強日記も第4回になりました。もともとはソリューション・フォーカスト・アプローチを整理するつもりでいましたが、この解決志向アプローチはとても実際の現場では有効だとは感じておりますが、あらためて論述試験問題との相性を考えてみると、ややコーチン…

キャリアコンサル1級 勉強日記③ クライアントの“語り”を支援に活かすナラティブアプローチ

勉強日記も3回目になりました。前回はキャリアコンサルティング技能士1級試験における基本姿勢のひとつ「パーソンセンタードアプローチ」を整理しました。相談者を受容し、共感的に理解し、自己一致した態度で関わることは、信頼関係を築くうえで欠かせない…

キャリアコンサル1級 勉強日記② パーソンセンタードを深掘りしてみた

今日はキャリアコンサルティング技能士1級試験の勉強日記、2回目です。前回は「システマティックアプローチ」について整理しました。システマティックアプローチは論述答案の骨格をつくる役割を持っていて、相談者の課題を「本人要因・環境要因・発達課題」…

キャリコン1級 論述試験対策 何を勉強すればいいのか? 勉強ブログ1回目

昨年はコーチングの資格にチャレンジし、コーチングのストラクチャーについて学びを深めましたが、今年は私の中の一つの区切りでありスタートとなるであろう、キャリアコンサルティング技能士1級試験に挑戦します。 実は前段階として昨年に学科試験は合格し…

幸せは“偶然”じゃない。幸せの40%は、自分でつくれる🌈

幸せの40%は、自分でつくれる ポジティブ心理学×感情の力×ハッピーライフレインボー 幸せは“偶然”じゃない。自分で選べるもの 「もっと幸せになりたい」「でも、今の性格や環境では無理かも…」 そう思ったことはありませんか?実は、心理学の研究によってこ…

なぜ相手に伝わらない? それは「スキーマ」と「スコトーマ」があるから。

「スキーマ」ってなんだろう? 「スキーマ」という言葉、聞いたことがありますか?少し専門的で難しく聞こえるかもしれませんが、実は私たちの日常の中に当たり前のように存在している仕組みです。 例えば、初めて入るレストランでも「席に案内される → メニ…

脳の振り子──デフォルトモードネットワークとタスクポジティブネットワーク

感情内省とメタ認知をつなぎ、行動へ導くコーチング 1. 脳の二つのネットワーク 私たちの脳は、休んでいるように見えるときも実は活発に働いています。その中でも大きな役割を持つのが、デフォルトモードネットワーク(DMN) と タスクポジティブネットワー…

夏の終わりに、おばあちゃんから教わった生活の知恵

「トイレをきれいにするといいんだよ」── 子どもの頃、おばあちゃんやお母さんから言われたことはありませんか?当時はただの生活習慣やしつけの一環に思えたかもしれません。 けれど、大人になって振り返ると、この言葉の奥には驚くほど深い知恵が隠されて…

思考の垂直展開と水平展開──行動のズレをなくすための実践法

「一生懸命やっているのに、なんだか結果がズレる」「知識や経験を活かしているつもりなのに、思ったように成果につながらない」 こんな感覚を持ったことはありませんか? その原因の一つが、思考が「水平展開」に偏っていることにあります。この記事では、…

ハビット・スタッキング──習慣を重ねて無意識を味方につける方法

私たちが日々行っている習慣は、意識しているものもあれば、ほとんど無意識でやっているものもありますよね。 歯磨き、コーヒーを淹れる、通勤電車に乗る、スマホのアラームを止める… こうした日常の行動は、すでに脳に“自動プログラム”としてインストールさ…

やる気を高めると行動できない!? バックファイア効果が教える意外な心理

「もっとやる気を出そう」「気持ちを奮い立たせれば動けるはず」 私たちは何かを成し遂げたいとき、こうした“モチベーションの底上げ”を第一に考えがちです。しかし、心理学の研究では、モチベーションを無理に高めようとすることで逆効果が生じることがある…

休むことは、愛すること。家族や恋人との時間が最高の休息になる理由

~片野秀樹さんの「休養学」に学ぶ、最高の回復法~ 「休んだはずなのに、疲れが取れない」と感じたことはありませんか? 「昨日はぐっすり寝たはずなのに、まだ体が重い」「週末は何もしなかったのに、月曜にはどっと疲れている」 そんなふうに、“休んでい…

【全集中と反復動作】鬼滅の刃に学ぶセルフコントロール術

〜意図か感情か。集中力を高める2つの型〜 「全集中、水の呼吸──」「怒るな、冷静になれ……」 アニメ『鬼滅の刃』では、極限の状況でも心を乱さず、集中し続けるキャラクターたちの姿が印象的です。 もう劇場版「鬼滅の刃 無限城編」は観られましたか?すごい…

自分を変えるための思考は、Rubik's Cubeのようなもの

~意図・意志・意識・無意識・認知・感情。そして、中心には信念がある~ 私たちは「変わりたい」と願うとき、何から始めるでしょうか。ダイエット、転職、早起き、思考のクセの修正――様々なチャレンジの中で、多くの人が「やる気」や「意志の力」に頼りがち…

「ゾーンに入る」にはEQが鍵だった|感情知能が拓く最高の集中力とパフォーマンス

「もっと集中したいのに、気が散ってしまう」「やるべきことに追われ、頭の中がいつも騒がしい」——そんな悩みを抱えていませんか? 私たちが日常の中で最高のパフォーマンスを発揮できる瞬間。それは、集中しながらも無理がなく、リラックスした状態で取り組…