学習
はてなブログの今週のお題は「夏の準備」。 多くの人は衣替えやレジャーの計画を思い浮かべると思いますが、キャリアコンサルタントのコーチャは、この時期はもう一つ大切な「準備」をご提案。 それはキャリアの棚卸しです。 1年の折り返し地点である今の時…
効率的な勉強法を求めて、3年間いろいろ試してきた。 倍速視聴、スキマ時間学習、YouTubeでの自己啓発系コンテンツ。 「これで人生変わる」「こうすれば成長できる」というタイトルの動画を、通勤中も、寝る前も、ひたすら見ていた。 結論から言うと、それで…
キャリアコンサルタント技能士1級 工場長が実体験から語る「学び直し」の本質 はじめに 「リスキリング」「アップスキリング」――ここ数年で急速に普及したこの言葉を、皆さんはどう受け止めていますか? 「なんとなく大事そうだ」と感じながらも、自分ごとと…
はじめまして、コーチャです。 40代後半、キャリアコンサルタントとして活動しています。このたびスキルシェアサービス「ココナラ」での相談受付を開始しましたので、改めて自己紹介とご案内をさせてください。 私がやっていること 私は1級キャリアコンサル…
「AIに課金しようと思ってるんだけど、ChatGPTとClaudeってどっちがいいの?」 最近、この質問を本当によく聞くようになった。 ひと昔前はChatGPT一択みたいな空気があったけれど、今はClaudeの名前を普通に聞くようになり、正直どちらを選べばいいか迷う人…
先日、キャリアコンサルタント技能士1級に合格した。ひとつの節目であり、ひとつの通過点でもある。 率直に言えば、「やっとここまで来た」という感覚と、「ここからが本当のスタートだ」という感覚が、同時にある。 これまでの自分を振り返ると、決して順風…
―― コンフォートゾーンと心の虹のあいだで ―― ハッピーライフレインボーのゴールは、心に毎日、虹がかかる状態です。 それは、いつもポジティブでいることでも、悩まなくなることでもありません。 揺れながらも、戻る場所を知っている。迷っても、自分を見失…
―― 無理に動かなくても、自然に前へ進むとき ―― 「分かっているのに、動けない」「言葉にはしているのに、行動が続かない」 これまで多くの人が、そんな自分を責めてきたのではないでしょうか。 前回までの記事では、形を先に決めてしまうことのズレや、使っ…
―― 無意識に借りている言葉の話 ―― 「頑張ります」「ちゃんとやります」「成長したいです」 私たちは、日常の中でこうした言葉を当たり前のように使っています。仕事でも、家庭でも、自己紹介でも、目標を書くときでも。 けれど、ふと立ち止まって考えてみる…
書いた言葉が、今の一人で考える思考があなたを止めているかもしれない。 ―― 多くの人が「形」に安心を求めてしまう理由 ―― ハッピーライフレインボーの話をすると、ときどきこんな反応をもらいます。 「曼荼羅チャートのようなものですか?」「目標を整理す…
「ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』」という本を知っていますか? 脳科学やその界隈ではそこそこ有名な書籍です。もう10年近く前に初版が発行されていますので、そこまで新しい本ではありません。 ただ、この本はかなり読みづらい。本の厚さもさ…
読みかけた本は最後まで読まなければいけない、習い事を途中でやめるのは継続力がない。そう思っていながら途中でいつもやめてしまう自分はダメな人間だと感じていませんか? そしてそんな自分を変えたいと強く願い、資格を取れば自分の価値が上がり、理想の…
キャリアコンサルタントとして活動していると、支援の幅を広げるために「どんな社会的ネットワークを持つか」がとても大切になります。 その中のひとつとして、ぜひ知っておきたいのが「厚生労働省委託事業 キャリア形成・リスキリング推進事業」です。 この…
活用できるネットワークの整理と社会的支援機関まとめ 今回はキャリアコンサルティング技能士1級の論述試験勉強として問3で問われる活用できるネットワークについて注目してまとめてみようと思います。 これは1級の試験だけでなくキャリコン、技能士2級で…
〜人生100年時代・Society5.0を生き抜くための学び直し支援〜 1. キャリア支援の現場に求められる「学び直し」視点 「人生100年時代」や「Society5.0」といった言葉はキャリアに関わる人ならご存知の方も多い言葉。 いま社会は急速に変化しています。AI・DX…
論述試験の勉強もいよいよ中盤。これまで、システマティック・アプローチを中心に、複数のアプローチ理論を整理してきました。今回はそこから一歩踏み込んで、「誤りの見抜き方」と「答案での伝え方」についてまとめていきたいと思います。 1. “誤りを指摘す…
ワーク・アンド・ライフ・バランスとはそもそも何か ――“バランス疲れ”社会を超えて、響き合うキャリアへ 最近ニュースで、高市早苗さんが次期総理大臣に決まり、「ワークライフバランスをやめる」という発言が話題になっています。SNSでは賛否両論が飛び交い…
勉強日記も第5回になりました。これまで「システマティックアプローチ」「パーソンセンタード」「ナラティブ」「課題中心」と整理してきましたが、今回は中長期的な支援の要である「発達的アプローチ」についてまとめます。 論述試験でも実務でも、短期課題…
勉強日記も第4回になりました。もともとはソリューション・フォーカスト・アプローチを整理するつもりでいましたが、この解決志向アプローチはとても実際の現場では有効だとは感じておりますが、あらためて論述試験問題との相性を考えてみると、ややコーチン…
勉強日記も3回目になりました。前回はキャリアコンサルティング技能士1級試験における基本姿勢のひとつ「パーソンセンタードアプローチ」を整理しました。相談者を受容し、共感的に理解し、自己一致した態度で関わることは、信頼関係を築くうえで欠かせない…
今日はキャリアコンサルティング技能士1級試験の勉強日記、2回目です。前回は「システマティックアプローチ」について整理しました。システマティックアプローチは論述答案の骨格をつくる役割を持っていて、相談者の課題を「本人要因・環境要因・発達課題」…
昨年はコーチングの資格にチャレンジし、コーチングのストラクチャーについて学びを深めましたが、今年は私の中の一つの区切りでありスタートとなるであろう、キャリアコンサルティング技能士1級試験に挑戦します。 実は前段階として昨年に学科試験は合格し…
幸せの40%は、自分でつくれる ポジティブ心理学×感情の力×ハッピーライフレインボー 幸せは“偶然”じゃない。自分で選べるもの 「もっと幸せになりたい」「でも、今の性格や環境では無理かも…」 そう思ったことはありませんか?実は、心理学の研究によってこ…
「スキーマ」ってなんだろう? 「スキーマ」という言葉、聞いたことがありますか?少し専門的で難しく聞こえるかもしれませんが、実は私たちの日常の中に当たり前のように存在している仕組みです。 例えば、初めて入るレストランでも「席に案内される → メニ…
感情内省とメタ認知をつなぎ、行動へ導くコーチング 1. 脳の二つのネットワーク 私たちの脳は、休んでいるように見えるときも実は活発に働いています。その中でも大きな役割を持つのが、デフォルトモードネットワーク(DMN) と タスクポジティブネットワー…
「トイレをきれいにするといいんだよ」── 子どもの頃、おばあちゃんやお母さんから言われたことはありませんか?当時はただの生活習慣やしつけの一環に思えたかもしれません。 けれど、大人になって振り返ると、この言葉の奥には驚くほど深い知恵が隠されて…
「一生懸命やっているのに、なんだか結果がズレる」「知識や経験を活かしているつもりなのに、思ったように成果につながらない」 こんな感覚を持ったことはありませんか? その原因の一つが、思考が「水平展開」に偏っていることにあります。この記事では、…
私たちが日々行っている習慣は、意識しているものもあれば、ほとんど無意識でやっているものもありますよね。 歯磨き、コーヒーを淹れる、通勤電車に乗る、スマホのアラームを止める… こうした日常の行動は、すでに脳に“自動プログラム”としてインストールさ…
「もっとやる気を出そう」「気持ちを奮い立たせれば動けるはず」 私たちは何かを成し遂げたいとき、こうした“モチベーションの底上げ”を第一に考えがちです。しかし、心理学の研究では、モチベーションを無理に高めようとすることで逆効果が生じることがある…
~片野秀樹さんの「休養学」に学ぶ、最高の回復法~ 「休んだはずなのに、疲れが取れない」と感じたことはありませんか? 「昨日はぐっすり寝たはずなのに、まだ体が重い」「週末は何もしなかったのに、月曜にはどっと疲れている」 そんなふうに、“休んでい…